「10時に寝たい!」
と思っても、なかなか10時(22時)に寝れない(>o<)と悩んでいませんか?
それが大人の社会人になると、やりたいこともたくさんあるし、自由になる時間も限られてくるので余計難しいと思っていませんか?
実は、忙しい社会人でも10時(22時)に眠れる方法があるんです。
この記事では、その方法を4つのステップで紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、10時に眠れる生活を実現してください。
10時に寝る目的をはっきりさせる
まずは、10時に眠る目的をはっきりさせましょう。
目的がなければ、細々としたことを行っているだけで目的の10時はすぐに過ぎてしまいます。
10時に寝て、どうなりたいですか?
たっぷり寝て、疲れを取るのが目的ですか?
4時に起きて勉強等の朝活するのが目的ですか?
早起きして、朝の時間をゆっくり過ごすのが目的ですか?
お弁当を作るので早く起きる必要がある事が目的ですか?
どんな目的でも構いません。
あなた自身が10時に眠った結果、どうなりたいのかをはっきりさせましょう。
10時に寝れない理由をはっきりさせる
次に、現在10時に眠れない理由をはっきりさせましょう。
夕方から夜にかけて、普段何をしていますか?
普段、夜に行っていることの積み重ねが、寝る時間をどんどん遅らせているのだと思います。
ですから、それは「夜」でないと出来ないことなのか、他の時間にずらせないかを検討しましょう。
例えば、テレビを見ているのであれば、録画して休みの日等にまとめて見れないかを検討しましょう。
資格などの勉強は、夜の疲れた頭で取り組むより朝取り組んだほうが効率がいいかもしれません。
10時までに本当に必要なことは何なのか、一度振り返ってみましょう。
10時までのスケジュールを明確にする
10時までに行うことを明確にしたら、それをスケジュールしてみましょう。
10時が寝る時間なので、逆算して行うことを入れていきます。
ちなみに、寝る前の大きな出来事として、夕食とお風呂が挙げられると思います。それぞれ寝る前の何時間前に済ませるのが理想なのでしょうか?
夕食は食べたものを消化する兼ね合いもあり、3時間前が理想とされています。
お風呂については、寝る前の1〜2時間前が理想とされています。
これを踏まえると、夕食は夜7時までに済ませ、お風呂については夜8時〜9時に入るのが理想ですね。
また、入浴後から入眠まではできるだけリラックス出来ることをした方が良いでしょう。
これらのスケジュールを埋めていくと、社会人であっても何時までに会社を退社すれば10時に寝られるのかを割り出せるようになります。
ただし、理想をおいすぎても無理があると実現できないので、無理のないスケジュールを立てるようにしましょう。
スケジュールを実行して10時に寝る
スケジュールが出来たら、それを実行しましょう。
スケジュール通りに行動すれば、10時に寝られると思います。
ただし、うまくいかない日も出てくると思います。
急な残業や、食事や飲み会の誘い、どうしてもリアルタイムで参加したい深夜のイベント等。
そんな時は、出来ない日もあることを認めて「例外の日」として受け入れましょう。
無理なスケジュールであれば修正して10時に寝られるように修正していきましょう。
まとめ
この記事では、10時(22時)に寝る方法を4つのステップで紹介してきました。
■10時に寝る目的をはっきりさせる
■10時に寝れない理由をはっきりさせる
■10時までのスケジュールを明確にする
■スケジュールを実行して10時に寝る
この方法がうまく回れば、大人の社会人でも10時に寝ることは出来ると思います。
ぜひ、無理なく10時に眠れるように取り組んでみてください。