サウナでメガネはどうする?目が悪くても安全にサウナを楽しむ方法!

サウナでメガネはどうする? 生活
サウナでメガネはどうする?
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サウナに入る時、メガネはどうするのが良いんだろう?

メガネを外すと目が悪いので視界がぼやけるし、足元も良く見えないので転んでしまうかもしれない。安全にサウナに入れないと、楽しむ余裕もなくしてしまいがちです。

また、3分、5分の砂時計も見えないので、何分サウナに入ったかも分からない。時計も見えないので、何時になったのかも分からない。そのため、「何分頑張ろう!」という目標も立てづらくなってしまいます。

一緒に行った家族や友人の顔もよく見えなくなってしまいます。ですから、はぐれてしまうと合流するのが難しいですよね。

サウナでメガネを外してしまうと不便なんです。

しかし、メガネを付けたままサウナに入るのはメガネに良くない気がする。

「どうしたら良いんだろう」という悩みはありませんか?

実は、視力を確保したまま、安全にサウナを楽しむ方法があるんです。

この記事では、メガネを付けたままサウナに入ることの影響と問題点についてと、解決できる方法についてお伝えします。

ぜひ最後まで読んで、充実したサウナ活動(サ活)に繋げてください。

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\ まだ間に合う! /

サウナにメガネを付けたまま入るとどうなる?

サウナにメガネを付けたまま入ると、メガネが壊れてしまいます。

メガネのレンズはプラスチックの層とコーティングの層で出来ています。プラスチックは60℃以上になると膨張する性質があります。一方、コーティングの層は温度が高くなっても変化はしません。

サウナの温度は80℃~100℃が一般的なので、プラスチックの層は膨張してしまいます。一方コーティングの層は膨張しないので、ひび割れのように白くなる状態になってしまいます。紫外線カットなどのコーティングも剥がれてしまうため、本来持つメガネの機能が果たせなくなってしまいます。

このコーティング層のひび割れは「熱クラック」と呼ばれています。

熱クラックが起きてしまうと直すことは出来ません。レンズの買い替えが必要になってしまいます。

レンズだけでなく、フレームにも注意が必要です。

一般的なメガネのフレームには金属が使用されています。こちらもサウナの高温状態の中にいると、メガネ自体熱を持ってしまい火傷につながってしまいます。

これらの事から、サウナでは日常的に使用しているメガネは使用しない方が良いと思います。

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サウナでメガネを使うにはどうしたら良いか?

サウナでメガネを使うと壊れてしまいます。しかし、サウナでメガネを使えないのは不便。ではどうしたら良いのでしょう?

それは、「サウナ用メガネを使用する」という事です。

サウナ用メガネと言うのは、サウナやお風呂など高温の場所でも使用できるようにしたメガネです。通常のプラスチックでは熱に弱いのですが、耐熱性が強い「ポリカーボネート」を使用したメガネであれば、120~130℃の高温までの耐性がある素材を使用しています。

価格についても3,000円程度から購入することができるので、サウナ用、お風呂用として用意しやすい価格だと思います。

それでは、いくつかサウナ用メガネを紹介したいと思います。

サウナメガネ

まずは「サウナメガネ」です。名前もそのまんまですね!

 

レンズが曇りずらい。金属ネジを使用していないため、サビの発生がない。レンズの度数が6段階から選べるので合わせやすい。といった特徴を持っています。

お風呂用メガネ「EYE❤入浴」

サウナ・お風呂好きなのが分かりやすいネーミングなのがお風呂用メガネ「EYE❤入浴」です。

 

曇りづらいレンズをしようしつつ、フレームには「TR90」という軽量で柔軟性があるフレームを使用しています。そのお陰で、壊れにくいい上に抜群のフィット感を得ることが出来ています。

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まとめ

サウナに入るときにメガネをどうしたらいいかについてお伝えしてきました。

・普段遣いのメガネはサウナでは使用しない

・メガネをサウナで使用すると、レンズに「熱クラック」が入ってしまい壊れてしまう

・サウナで視界を確保するなら「サウナ用メガネ」を使用する

大切なメガネを壊さないよう、ぜひサウナ専用メガネを使ってみてくださいね。

 

 

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