会津若松市の観光大使に任命されているのはどのような芸能人がいるのでしょうか?
観光大使は観光地の振興のために広報活動を行ってくださる方々です。
歌手や女優さん、タレントさん、スポーツ選手など様々な方が任命されています。
ここでは、どんな方が会津若松の観光大使に任命されているのか紹介していきたいと思います。
目次は一覧として使っていただくと嬉しいです。
大林素子さん
大林素子さんは、2018年2月に会津若松市の観光大使に任命されました。
元バレーボール選手で、今はスポーツキャスターもされている大林素子さん。
もともと歴史好きの歴女で、特に新選組の土方歳三さんが大好き。新選組の縁の地である会津若松にアパートをかりて暮らすほど。名実ともに、会津若松が第2の故郷になっていますね。
2021年に行われたオリンピックの聖火リレーでは、観光大使として会津地方の最終ランナーを務めました。
ブログでも、会津若松の紹介をされたりと、幅広く広報活動を行ってくださっています。
越尾さくらさん
越尾さくらさんは、2020年3月に会津若松市の観光大使を任命されました。
会津若松市出身のシンガーであり、モデルであり、ラジオDJとしても活躍されています。
また、毎年行われている「鶴ヶ城ハーフマラソン」のPR大使も務められており、自身のシングル「ツナガル」がテーマソングとして使われています。
最近では、歌う観光大使として「まちの駅・道の駅INFORMATION」のナビゲーターも努め、全会津17市町村、59ヶ所のまちの駅・道の駅を「iらんしょ。」のYoutubeチャンネルを通して紹介されています。
氏家エイミーさん
氏家エイミーさんは、2019年10月に会津若松の観光大使に任命されました。
会津若松に移住された唎酒師でもあるシンガー・ソングライターさんです。
2019年12月からは、会津若松市公式SNSアンバサダーとしても活躍されています。
2021年にはメジャーデビューされ、デビュー曲は「会津時空」という曲です。市制120周年祝賀会でも披露された曲なんですよ。
鈴木ミチさん
鈴木ミチさんは、2018年9月に会津若松市の観光大使に任命されました。
会津若松市出身のシンガーソングライターで、赤べこ評論家の名を持つ鈴木ミチさん。
赤べこ評論家ということもあり「赤べこの歌」という曲を2011年から歌いづつけています。この曲で、2018年にはミュージック☆スター歌謡大賞にてグランプリを受賞されました。
2021年9月22日には「時」という曲でメジャーデビュー。カップリングには赤ベコの唄のアコースティックバージョンも収録されています。
島口哲朗さん
島口哲朗さんは、2019年10月に会津若松市の観光大使に任命されました。
日本の殺陣師であり、俳優さんでもいらっしゃいます。
任命後の取材では、「会津が大切にしている『義』を見える形で体現し伝えていきたいです」と語られています。
菅野浩之さん
菅野浩之さんは、2020年11月に会津若松市の観光大使に任命されました。
元日本銀行福島支店長で、人脈を生かし会津ファンを増やす後押しをしてもらうそうです。
諸積 兼司さん
諸積 兼司さんは、2019年4月に会津若松市の観光大使に任命されました。
元千葉ロッテマリーンズのプロ野球選手として活躍されていました。
武尾咲希さん
武尾咲希さんは2018年1月に会津若松市の観光大使に任命されました。
女子プロゴルファーです。
ご自身も、地元が大好きで、ツアー先のクラブハウスでも名刺交換をしながら会津をPRしているそうです。
まとめ
会津若松市の観光大使、意外とたくさんいらっしゃいました。
綾瀬はるかさんも観光大使なのかと思っていましたが、違うようですね。
観光大使は会津の観光の広報的役割を担う方でもいらっしゃるので、人数が大いに越したことはありません。
会津の良さを多くの方に知っていただき、コロナが落ち着いたら多くの人に会津に観光に来てほしいですね。