ホンダZR-Vがガッコいい!シンプルなデザインに秘めた走りの性能に注目

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ホンダ「ZR-V」がカッコいいです!

ZR-VはヴェゼルとCR-Vの中間を埋めるモデルとして登場しました。すでに発売されているヴェゼルの評価が好評のため、ZR-Vにも期待する声も発売前には多かったです。

シビックをベースとしていることもあり、走りの性能はズバ抜けて評判がいいです。

そしてデザイン。一部で「ダサい」というネガティブな意見を聞くことがありますが、実写を見るとそんなことはない。シンプルで洗練されたデザインは、写真で見るよりすごくいい!

しかし、ダサイという意見を聞くこともあります。

この記事では、ZR-Vがダサイと誤解を生んでいる理由と、その上でZR-Vを選ぶ判断はアリなのか?についてお伝えしていきたいと思います。

ZR-Vがダサい理由は「フロントグリル」

ZR-Vがダサいと言われる理由は「フロントグリル」です。

ZR-Vのフロントグリルは楕円形に近いグリルです。絶妙な形とサイズから、「おちょこ口」に見えてしまうという声が上がっています。

さらに、縦型のバーチカルグリルを採用していることから、味方によっては歯に見えて、さらにおちょぼ口感アップするという声も。

また、バーチカルグリルが少し前に出っ張っていることから、口がつぼんでいる感じがアップしてしまう印象もあります。

他にも、バーチカルグリルを採用していることから、マセラティのパクリではないかという声もあります。それだけでマセラティのパクリというのは少々乱暴な気がしますけどね。

このように、フロントグリルが「ダサい」と言われる原因でした。

その他の部分は好評のため、本当に惜しい!

フロントのデザインは、車の顔ですからね。購入者に与えるイメージが大きい分、車のデザインの評価に与える要素は大きいと思います。

しかし、フロントグリルのイメージを「ダサい」と感じる方がいる一方で、バランスが良く、シンプルで良いという印象を持つ方もいます。

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ZR-Vの評価は?

ZR-Vの評価は、デザイン以外はとても良い印象です。

YouTubeに投稿されている試乗動画を見ると、SUVなのにスポーティーで、運転が楽しくなるという評価がありました。

性能的にはシビックベースになっているので、動的性能は問題ないですね。

居住性も良好です。ヴェゼルでは少し狭く感じた方でも余裕を感じる広さになっています。ヴェゼルがフィットベースに対して、ZR-Vがシビックベースなので、ベース車のサイズが上がっているメリットですね。

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ZR-Vの「ダサい」を解消する方法

ZR-Vは、フロントグリル以外はとても素晴らしい車です。

「欲しい!けど、フロントグリルがな・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、フロントグリルの「ダサい」を解消する方法を3点お伝えしたいと思います。

グリルが目立たない色を選ぶ

グリルが目立つとダサさが目立つ。では、グリルが目立たない色を選ぶというのが1つの方法です。

「木を隠すには森の中」という発想ですね。

ZR-Vのボディカラーは7色用意されていますが、比較的グリルが目立たない色はこちらです。

・クリスタルブラック・パール

スーパープラチナグレー・メタリック

 

逆に、グリルが目立ってしまう色がこちらです。

プラチナホワイト・パール

実際にボディカラーを選ぶ際は、トータルバランスで選ぶのが一番だと思いますので、できれば実車を確認してみてくださいね。

 

サードパーティーからフロントグリルが発売されるのを待つ

フロントグリルについては好みが分かれることもあり、正直なところメーカーオプションでハニカム調グリルが用意されるのかと思いっていました。

ハニカム調グリルは横長の六角形グリルで、海外モデルではこちらも採用されています。ワイド感もあり、こちらのほうが格好がいいという声もありました。しかし、ホンダアクセスなど、ディーラーオプションでは用意されていない模様です。

ただ、一定数の不満を持っている方がいるとすれば、サードパーティーが動かない訳がありません!

こちらでサードパーティーの製品をチェックしてみましょう。

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フロントグリルを交換するだけで、イメージはガラリと変わります。デザインにマッチしたフロントグリル、絶対見つかると思います。

マイナーチェンジを待つ

最近のホンダ車の傾向として、ダサいデザインのモデルはマイナーチェンジで格段に良くなる場合があります。

例えば、先代のステップワゴンです。丸みを帯びてのっぺり感があったデザインから、洗練されたクールなデザインに変わりました。

同じように、不満を持つ声が大きければ、見直しがかかるはずです。

しかし、ZR-Vの発売が2023年4月なので、マイナーチェンジは早くても2年後。そこまで待てるかどうかという問題もあります。

長い目を見て待てる型であらば、マイナーチェンジも視野に入れるという方法もあると思います。

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実はダサくない

ZR-V、実は実写を見るとそれほどダサいと感じない人が多いです。

では、なぜダサいと感じるかというと、写真写りが悪いのではないかと思います。

車は撮影する角度で印象がガラリと変わります。

下からのアングルで撮影した場合、ぼてっとした印象を持つ場合も、

少し上からのアングルで撮影した場合は精悍な印象に代わる場合もあります。

写真より、実写に近い形で動画を一度ご覧ください。

意外と、「ダサい」という印象が変わるのではないでしょうか?

まとめ

ホンダZR-Vがダサい?という意見と、解消する方法として3つの方法をお伝えしました。

私の意見としては、最初の印象はフロントグリルにダサさを感じたことは確かです。

しかし、先日実車を見たところ、最初に抱いたイメージほどのダサさは感じませんでした。もはや受け入れられる位のデザインでした。

受け入れられると言うより、もはやかっこいい!強烈に「欲しい」と思ってしまうほどでした。

もし、ZR-Vをダサいと思っていても、実写を見てみると印象が変わったり、時間がたつに連れて見方が変わったりもするかもしれません。

なので、ぜひ本当にダサいのか、実車を確認してみてくださいね。

 

 

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